資格取得学習は一番最後のテキストから始める

資格取得学習は一番最後のテキストから始める
資格の勉強を始めるとき、多くの人がやってしまうのが
「1ページ目から順番に、完璧に理解しようとする」勉強法です。
しかし、このやり方は挫折しやすく、時間もかかります。
そこでおすすめしたいのが
一番最後のテキストから始める学習法です。
あなたは歴史の勉強で縄文・弥生時代だけ詳しくないですか?
学生時代の歴史を思い出してください。
縄文時代、弥生時代は何度も何度も授業でやりましたよね。
土器の名前、稲作、集落…
でも、近代史や現代史になるとどうでしょう。
「時間が足りなくて、最後は駆け足だった」
「正直よく覚えていない」
多くの人が、最初だけ詳しく、後半が弱いという状態になっています。
これは資格勉強でもまったく同じです。
最初は何度もやる、最後は一度もやらない
テキストの前半は
・何度も読み
・何度も問題を解き
・それなりに理解している
一方で後半は
・読む前に試験日が来る
・問題を見ただけで終わる
こうして「後半がごっそり弱点」になります。
試験に落ちたとき
「後ろの範囲が全然できなかった…」
という反省、心当たりありませんか?
だからこそ「最後」から始める
思い切って、テキストの一番最後を開いてみてください。
最初は意味が分からなくて当然です。
それでいいのです。
・どんな論点が出るのか
・どんな言葉が使われているのか
・試験はどこまで問うのか
これを先に知ることで、
試験全体の地図が頭に入ります。
前半は自然と理解が深まる
最後から勉強すると、不思議なことが起こります。
前半に戻ったとき
「あ、これ後ろで使ってたな」
「この考え方、あの論点につながるな」
点だった知識が線になり、
理解のスピードが一気に上がります。
縄文・弥生だけ詳しい状態から
歴史全体がつながって見える感覚です。
完璧主義を捨て、全体を一周する
資格勉強で一番大切なのは
完璧に理解することではなく、全範囲に触れること。
最後から始めることで
・取りこぼしが減る
・試験直前に焦らない
・弱点が早く見つかる
結果的に合格に近づきます。
最初のページを開く前に、
ぜひ一度、テキストの最後を開いてみてください。
資格取得は、
順番を変えるだけで、驚くほど楽になります。

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