「本当にお腹空いてるのか?」
――そんなふうに、自分に問いかけることが最近増えた。
仕事の合間、夕方、夜。
気づくと何かを口に入れたくなっている。
でも、よく考えてみると「お腹が空いた」というより、
ただ疲れているだけ、
手持ち無沙汰なだけ、
ストレスを紛らわせたいだけ、
そんなことも多い。
本当にお腹が空いているときは、
白米でも味噌汁でも、なんなら納豆だけでもうまい。
逆に、
甘いものじゃないと嫌だとか、
スナック菓子が無性に食べたいときは、
だいたい心が空腹だ。
「本当にお腹空いてるのか?」
この一言を挟むだけで、行動が変わる。
水を一杯飲んでみる。
少し歩いてみる。
5分だけ別のことをしてみる。
それでも食べたいなら、
それはきっと本物の空腹だ。
無意識に食べるより、
意識して食べる方が、
量も減るし、満足感も増える。
ダイエットの話じゃない。
自己管理の話だ。
自分の欲求に、
一拍おいて問いかけられるかどうか。
今日もまた、
冷蔵庫を開ける前に、
心の中でつぶやいてみる。
「……本当に、お腹空いてるのか?」
冷蔵庫に貼り紙してもいいでしょう



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